もうペットじゃない!?コンパニオンアニマルとは?
こんにちは、れいちゃんです。
皆さんは動物は好きですか?
私達はとっても大好きなんです!
犬、猫、鳥などなど、私達はたくさんの動物達と一緒にこの地球で過ごしています。
今まではその動物達を自分のペットにして可愛がってきました、しかしこう考えたことはありませんか?
うちはペットではなく家族の一員です。
今まではペットと呼んでいた動物達を、
私達人間と同等に考え共に生きるという意味で
伴侶動物又はコンパニオンアニマル
という言葉が最近再認知されてきています。
今回はその伴侶動物について私が調べた事を伝えていきたいと思います。
1.ペットと伴侶動物の違い
まず、ペットという呼び方は日本ではごくごく普通に使われています。
ペットと聞いてあまり嫌な気持ちにはなりませんよね?
ペットという言葉は悪くはありません、ですが一説によりますとペットという言葉では、所有物、奴隷、家畜等動物達に対して失礼、不適切な意味も含まれるのです。
なので人間に飼われている動物の存在意義や価値、役割の変化と共に伴侶動物という言葉は誕生しました。
また、ペットという一方的な愛情の対象ではなく、心が通じ合う仲間としての意味も込められています。
つまり、ペットという言葉では表せない
人間と動物の愛、信頼
社会の一員、家族の一員
を示す為の言葉だと思います。
2.伴侶動物の条件
伴侶動物に属されるには人間が考えた条件があります。
人の身近で長い歴史を歩んできた動物
その動物の習性、行動が解明されていて、しつけができる
人と動物との共通の感染症が解明されている
人と暮らすことにより幸せを得ることができる
家族として正しい医療が受けられる
などがあり、代表的な動物たちは犬や猫です。
人と共にする動物たちは家族であり、一方的な愛情を求める対象ではありません。
あなたの家族が病気になったらどうしますか?
あなたの家族がお腹を空かせていたら?
もちろん、病院に連れて行きますし病気にならないよう健康に気を使います。ご飯も作ってあげますよね?
もうペットではありません、家族の一員なのです。そして、家族の一員として動物たちの一生をしっかり支えることに責任を持たなければなりません。
ですが
結局は人間に害の無いようにしてある条件です
これからも動物たちのための条件の進展が求められています。
私達は留まることなく動物達の一生に向き合っていく必要があると思います。
3.伴侶動物達との向き合い方
ワンちゃんネコちゃん達は人間と出会う前の本来の生態がある事をまず理解しましょう。
全てが人間の思い通りにいくわけないのです。
ですが、彼らもこれからは社会の一員
この人間がいる環境に少しでも生活をしやすくさせてあげる事が我々動物達と暮らす者の使命です。
あなたを癒すためのモノ、あなたが溺愛するだけのモノ、商売だけのモノではありません。
彼らは彼らなりの本能があり意思があります。
それを尊重しましょう。
まとめ
コンパニオンアニマル
と言うのは人と暮らす動物達は皆家族という考え、一方的な愛情を注ぐのでは無く責任を持って共に支え合っていこうとする事です。
今までペットと呼んでいたマシュマロカップルも最近はコンパニオンアニマルのワンちゃん、ネコちゃんにつける総称を考えています!
流石にコンパニオンアニマルって言うのは結構大変ですもんねw
でも難しいのでまだ話し合いの段階ですがw
いつか公表したいと思います!
この記事で、動物達への向き合い方を少しでも考え直して頂けたら幸いです。